岐阜市議会 1988-09-19 昭和63年第4回定例会（第2日目） 本文 開催日：1988-09-19
大江川改修がおくれているために、日置江、鶉、茜部校下は常襲的に冠水地帯となり、地域住民も一日も早く改修を望むものであります。南部地域の基盤整備について、整備のおくれを取り戻すために整備計画を明らかにしていただきたいと思います。 いま一つ、次木地域の排水路となる旧大江川改修についてであります。
大江川改修がおくれているために、日置江、鶉、茜部校下は常襲的に冠水地帯となり、地域住民も一日も早く改修を望むものであります。南部地域の基盤整備について、整備のおくれを取り戻すために整備計画を明らかにしていただきたいと思います。 いま一つ、次木地域の排水路となる旧大江川改修についてであります。
この岩戸川は、皆様方も御承知のとおり、常襲冠水地帯として岩戸、東栄地区を流れる河川でございます。この地域住民は、この川の河川改修によって一日も早く内水の悩みから解放されることが長い年月の夢でございました。国の方におきまして都市小河川法制度によりいち早く国の採択がなされ、国、県の補助の中、本市がその事業を行ったのはもう御案内のとおりでございます。
行服は行服として検討はされるでありましょうけれども、しかし、多年にわたるこの常時冠水地帯をほんとに市民の財産を守る立場から積極的に働きかけをする必要がある、この北部地区の水路の事業について、もっと積極的にやるべきだというふうに指摘をいたしまして、その点についての部長の決意を聞かしていただきたいというふうに思います。